物件購入前に知っておきたいポイントをご紹介
ご希望を叶える物件選びを全力でサポートします!

一生に一度の住まい購入。後悔のない物件を選ぶために、考慮に入れたいポイントについてご紹介します。
気になる物件を見つけたら、ぜひお問い合わせ下さい。現地へ行って周辺を歩いてみましょう!

物件を選ぶ際のポイント

  • 01

    自分の暮らし方に合っている建物か

  • 02

    信頼できる営業マンかどうか

  • 03

    間取りや敷地条件、書類と現況は合っているか

  • 04

    周辺相場と価格に大幅な差がないか

  • 05

    無理なく支払える価格であるか

  • 06

    耐震、断熱、風通しなどに問題はないか

  • 07

    周辺は生活しやすい環境か

  • 08

    交通アクセスに問題はないか

  • 09

    将来的に家族構成が変わる可能性がある場合にも、問題なさそうか

不動産の購入の流れ

  • STEP.01

    まずは希望の条件を整理する

    住みたい地域、住宅のタイプ、広さや間取り、入居希望時期など、希望条件を整理しましょう。

  • STEP.02

    相場を確認し予算を決める

    希望の物件の相場を調べ、預貯金や住宅ローンの借入可能額などを確認し、予算の目安を決めましょう。

  • STEP.03

    不動産会社を見つける

    信頼できる不動産会社と出会うことが重要です。不動産会社の特徴や評判を調べ、自分に合った会社を選びましょう。

  • STEP.04

    物件を探す

    選んだ不動産会社に希望条件を伝え、物件を紹介してもらいます。自分でもインターネットや広告から情報を集めることもできます。

  • STEP.05

    現地を見学する

    気になった物件が見つかったら、実際に現地を見学しましょう。周辺環境や間取り、設備などを確認します。

  • STEP.06

    仲介契約を結ぶ

    不動産会社との間で仲介契約を結びます。この契約には物件や仲介手数料などの詳細が記載されます。

  • STEP.07

    資金計画を立てる

    物件探しと並行して、購入に必要な資金計画を立てましょう。住宅ローンの金利や返済額を試算し、必要な手続きを進めます。
    この段階で銀行の事前審査を受けておくと、実際に購入希望物件が見つかった際以降の手続きがスムーズとなります。

  • STEP.08

    購入申し込みをする

    希望物件と条件を決めたら、不動産会社を通じて売主へ購入申し込みをします。書面で申し込むことが一般的です。

  • STEP.09

    重要説明事項を受ける

    不動産会社から購入物件に関する重要事項の説明を受けます。

  • STEP.10

    売買契約を結ぶ

    重要事項説明の内容に納得し、売主と売買契約を結びます。契約の際には物件代金の10~20%ほどの手付金を売主様へ支払うケースが一般的です。

  • STEP.11

    住宅ローン契約を結ぶ

    売買契約後、住宅ローンの正式な契約を結びます。金融機関の審査を受け、融資が承認される必要があります。

  • STEP.12

    引き渡しを受ける

    引き渡しの準備が整ったら、残りの代金を支払い、物件が引き渡されます。不動産の登記手続きを行い、引っ越しをして入居します。

不動産購入時の必要書類

1.購入申込時に必要な書類

購入申込書 売主様に購入の意思を表すもので、買付証明書とも呼ばれています。
購入希望者の氏名や住所などの必要事項を記入します。
本人確認書類 購入申込者の運転免許証、健康保険証などが必要です。

2.住宅ローン事前審査時に必要な書類

事前審査申込書 各金融機関所定の用紙に個人情報、借入金額、物件情報などを記載します。
本人確認書類 運転免許証、健康保険証が必要です。
収入証明書類 給与所得者は源泉徴収票、個人事業主の場合は確定申告書、決算報告書などが必要です。
物件に関する書類 購入物件の概要書や、間取図、土地公図の写しなど。
他の借り入れがわかる書類 他の住宅ローンなどの借り入れがある場合は、借り入れ中の償還予定表や残高証明書が必要です。

3.売買契約時に必要な書類

本人確認書類 運転免許証、保険証など。

4.住宅ローン申込時に必要な書類

借入申込書 所定の用紙に個人情報、借入金額などを記載します。
団体信用生命保険申込書兼告知書 団体信用生命保険の申し込み及び、健康状態について記載します。
本人確認書類 運転免許証、健康保険証など
収入証明書類 給与所得者は源泉徴収票、個人事業主の場合は確定申告書、決算報告書などが必要です。
住民票 同居家族全員の続柄が記載してあるもの。発行後3カ月以内のもの。
印鑑証明書 借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者それぞれ必要。発行後3カ月以内のもの。
他に借り入れがある場合 借り入れ中ローンの返済予定表、返済が確認できる通帳
物件に関する書類 売買契約書の写し、重要事項説明書の写し、建築確認済証、登記事項証明書、物件概要書、間取図、土地公図の写しなど。

5.住宅ローン契約時に必要な書類

金銭消費賃貸契約書 借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者がそれぞれ署名、捺印します。
抵当権設定契約書 借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者がそれぞれ署名、捺印します。
住民票 同居家族全員の続柄が記載してあるもの。発行後3カ月以内のもの。
印鑑証明書 借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者それぞれ必要。発行後3カ月以内のもの。

6.引き渡し時

住民票 同居家族全員の続柄が記載してあるもの。発行後3カ月以内のもの。
印鑑証明書 借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者それぞれ必要。発行後3カ月以内のもの。