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内見(物件見学)のポイント

内見とは、検討している物件を実際に自分の目で確認しに行くことです。どんなところに気をつければ良いのでしょうか?ポイントを整理して重要な点を明確にしてから内見に臨みましょう。

内見(物件見学)のポイント

室内におけるチェックポイント

室内におけるチェックポイント

室内でチェックするポイントで重要なのは日当たり・騒音・広さです。間取図や写真だけでは、日当たりや騒音は分かりません。例えば図面で南向きとあっても、目の前の建物の高さや離れ具合で日当たりは変わります。現地では一つ一つ実際に確認しながら、いいところと悪いところを確認しましょう。また、その他にも現地に行かなければ分からない室内の実際の設備や収納、眺望、水回りなども併せて確認するようにしましょう!

周辺環境におけるチェックポイント

周辺環境におけるチェックポイント

周辺環境も内見時に見ておく必要があります。引越しをした後に気付いて、後悔することがないようしっかりとチェックしておきましょう。スーパーやコンビニ、病院などの生活に必要なお店

内見時の持ち物

内見時の持ち物

内見時に持っていくと便利な持ち物を紹介します。

  • カメラ・・・物件比較や、帰宅後じっくり検討するのに便利です。室内だけでなく建物周辺の写真も撮っておきましょう。
  • メジャー・・・お手持ちの家具・家電が配置できるかチェックしましょう。
  • ビー玉・・・床が傾いていないか調べるのに便利なアイテムです。
  • 地図・・・周辺環境を確認できるように下見した物件はマーキングしておきましょう。
  • 筆記具・メモ・・・大切なことはしっかりとメモしましょう。また、不動産屋さんから貰った資料(間取り図)に直接書くのもよいでしょう。